ボーイスカウト
吹田第19団
『ボーイスカウト』という言葉を聞くと、キャンプやハイキング、街頭募金などをイメージされる方も多いのではないでしょうか。
ボーイスカウトの活動は、主に野外で行われます。子ども達のやる気を大切にしながら、グループでの活動を通して、それぞれの自主性・協調性・社会性・たくましさやリーダーシップを学び、『一人前』になることを目指しています。 それぞれの年代に合わせたバラエティ豊かなプログラムは子ども達の五感を大いに刺激し、その経験を積み重ねることで子ども達はたくましく成長していきます。
ボーイスカウトは、1907年にイギリスのロバート・ベーデンパウエル卿が20人の子ども達と小さなキャンプを行ったことに始まります。
この世界的な青少年教育活動は、現在169の国と地域に広がり、約4,000万人の人々が活動に参加しています。
日本には明治時代にボーイスカウトが伝わり、全国で2000ほどの活動母体があります。 また、1995(平成7)年からは各部門に女子が参加できるようになり、現在は全てのプログラムにおいて一緒に活動をしています。
創始者
ロバート・ベーデン- パウエル卿
(1857年~1941年)
初めての実験キャンプ
ボーイスカウト吹田第19団は、主に吹田市北部(山田周辺地区)の子ども達を対象として、地域に根ざした活動を行っています。
1976年発団で約50年の歴史を持ち、現在は100名近くの子ども達が楽しく元気に活動しています!
4月に入隊式を行っていますが、入会は随時受け付けています
山田第一小学校
山田第二小学校
北山田小学校
西山田小学校
山田第三小学校
山田第五小学校
南山田小学校
佐井寺小学校
東佐井寺小学校
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